Blaise Dubois

理学療法士,ランニング・クリニックの代表者・創設者

ランニング時の怪我予防に関する第一人者と評価されているブレーズ・デュボワは、この分野における世界的リーダーのひとりです。

ブレーズ・デュボワは1998年、ラヴァル大学医学部にて理学療法プログラムを専門として理学士の免状を取得、その際、筋骨格系分野における優秀賞を受賞。短期間で専門性を高め、カナダの団体においてスポーツ理学療法士の免状を取得。2010年、ブレーズ・デュボワは実験医学の修士課程に進学、コクランレビューに「若者の下肢骨の疲労骨折およびストレス反応の予防のための物理的介入(Physical interventions for preventing stress fractures and stress reactions of bone of the lower limbs in young adults)」の掲載を開始(連載中)。

現在ではランニング時の怪我予防に関する第一人者と評価されているブレーズ・デュボワは、この分野における世界的リーダーのひとりです。スポーツ愛好家、「プライマリー・ケア・ネットワーク理学療法およびスポーツ医学」のクリニック共同所有者である彼は、何よりもまず、ランニング時の怪我の予防と治療に関する専門知識を持つ臨床家です。カナダの陸上競技ナショナルチームの元顧問であり、国際的な経験も豊富です。

 

【資格・称号】
1998年ラヴァル大学医学部学士、専門・理学療法プログラム(筋骨格系分野における優秀賞)。
実験科学修士課程(在籍中)
ケベック州理学療法従事者会(OPPQ)会員。
カナダ理学療法士協会(ACP)会員
カナダスポーツ理学療法士協会会員。同協会にて資格取得。

【経歴】
ランニング・クリニックの代表者・創設者
理学療法およびスポーツ医学のクリニックPCN*の共同オーナー
**ケベック州全域にわたる12のクリニック。100人以上のスタッフおよびコンサルタントを擁する(理学療法士、リハビリテーション技師、スポーツセラピスト、スポーツ医、整形外科医、整体師、栄養士、作業療法士、マッサージセラピスト、スポーツカウンセラーなど)。

リーダーシップ研修:M3Iスーパービジョン
(人的資源の管理・監督能力を向上させるプログラム)
「トレイル・ランニング・クリニック」(毎年開催されるスポーツイベント)の共同設立者兼ディレクター
スポーツ分野での経歴
カナダ陸上競技連盟において(多数の国際競技会や国際選手権に出場)。
フランス語圏競技会、オタワ、カナダ、2001年。
北中米カリブ陸上競技連盟(NACAC)、テキサス、USA、2002年。
世界ジュニア陸上競技選手権大会、シェルブルック、カナダ、2003年。
世界クロスカントリー選手権大会、ローザンヌ、スイス、2003年。
国際視覚障害者選手権大会、ケベック、カナダ、2003年。
北中米カリブ陸上競技連盟(NACAC)、シェルブルック、カナダ、2004年。
ユニバーシアード(FISU)、イズミール、トルコ、2005年。
世界ハーフマラソン選手権大会、エドモントン、カナダ、2005年。
フランス語圏競技会、ニアメ、ニジェール、2005年。
パンアメリカン競技大会、リオ、ブラジル、2007年。
パンアメリカン競技ジュニア大会、ポートオブスペイン、トリニダード・トバゴ、2009年。
ユニバーシアード(FISU)、深セン、中国、2011年。
多数のトレーニングキャンプに参加(ニューメキシコ、USA、2003年。ハワイ、2004年。フロリダ、2002~2003年。マイアミ、2005年)
陸上競技、ロードレース、クロスカントリーにおいて、多数のカナダ選手権およびケベック選手権に出場。
スポーツ医学に関する多数の経験。
ラヴァル大学陸上チーム「ルージュ・ェ・オール」において6年間。
「シルク・エオス」のコンサルタント、3年間。
ケベックのサッカー選抜クラブ「ディナモ」の理学トレーナー、6年間。
アメリカンフットボールチーム「SJE」において2年間。
ラヴァル大学トライアスロンチームにおいて3年間。他。

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