1989年6月16日ブラジルのサンパウロ州生まれ。
5歳の時、交通事故に遭い、一命は取り留めるも右足を切断。
入院生活中にサッカーの魅力を知り、10歳でアンプティサッカーを始める。
18歳ではじめてブラジル代表に選出されると、その後ブラジル代表としてW杯出場を果たす。
翌年、親戚がいたこともあり、東京に支店を持つブラジルの金融会社に勤めるため来日。
日本にはまだ無かったアンプティサッカーを持ち込み、第一人者として競技の普及活動に取り組む傍ら、自身もアンプティサッカー日本代表のスター選手として活躍中。
増田 勇樹
日本とタイを拠点に、様々な国の人に対して今まで培ってきた医療・健康、スポーツ業界の知識と技術を提供。