東山 学史

理学療法士

急性期病院で理学療法士として、スポーツ現場でトレーナーとして活動しております。トレーナー活動ではパラスポーツ(特にスノーボード)を中心に、主に現場にて活動。実際のスポーツ現場での経験より選手のコンディショニングケアだけでなく、緊急時対応、緊急時行動計画、感染対策、アンチ・ドーピング、セルフケア・トレーニング、コンディショニングマネジメントなどにてチームの勝利に貢献できるように努めております。

キャストについての詳細

【現職】

・大阪回生病院 リハビリテーションセンター

【所属団体】

・日本障害者スキー連盟 

スノーボードナショナルチーム 強化スタッフ(トレーナー)

アンチ・ドーピング委員会 委員

・大阪府理学療法士会 

職能局 公益事業部 部員 (障がい者スポーツ担当)

スポーツ理学療法推進協力者

・(株)川村義肢製作所 スポーツクラブ「ブレンジャーズ」

フィジオ・トレーナー管理

【資格】

・理学療法士

・認定理学療法士( 運動器 / スポーツ / 健康増進・参加 )

・JPSA(日本障がい者スポーツ協会)公認 障がい者スポーツコーチ

・JPSA公認 障がい者スポーツ指導員 中級

・アメリカ心臓協会 BLSブロバイダー

・NSCA-CPT(全米ストレングス&コンディショニング協会)

・Adidas Functional Training トレーナー

・JSPEN公認 栄養サポートチーム(NST)専門療法士

【経歴】

2012年 理学療法士免許取得

2012年4月 ~ 現在 大阪回生病院 リハビリテーションセンター 就職

2017年   ~ 現在 日本障害者スキー連盟 スノーボード ナショナルチーム 強化スタッフ

【トレーナー活動】

・パラスノーボード(ナショナルチーム)

2016年 World Cup帯同(New Zealand)

2017年 第3回全国障がい者スノーボード選手権大会 大会トレーナー

2018年 World Cup帯同(Canada)

2018年 第4回全国障がい者スノーボード選手権大会 大会ホストトレーナー

2018年 強化合宿帯同(長野)

2018年 強化合宿帯同(青森)

2018年 平昌2018パラリンピック冬季競技大会 日本選手団 帯同(Korea)

2019年 強化合宿帯同(新潟)

2019年 第5回全国障がい者スノーボード選手権大会 大会ホストトレーナー

2019年 強化合宿帯同(青森)

2019年 2019世界選手権帯同 (Finland)

2020年 北米選手権帯同(USA)

2020年  World Cup帯同(Norway)

・ビーチバレー

2018,2019年 女子日本選手権 大会ホストトレーナー

・東京オリンピック・パラリンピック メディカルスタッフ (予定)

【学会発表・座長歴】 (  )は発表テーマ 

2013年 第25回大阪府理学療法学術大会 (切断・義足)

2015年 第50回日本理学療法学術大会(腰部疾患)

2015年 第18回大阪病院学会(チーム医療・栄養サポートチーム・リハ栄養)

2016年 第51回日本理学療法学術大会(切断・義足・パラスポーツ)

2016年 第23回日本義肢装具士協会学術大会(切断・義足・パラスポーツ)

2017年 リハビリテーション・ケア合同研究大会 久留米2017  (訪問リハビリ・QOL)

2018年 第30回大阪府理学療法学術大会 座長(運動器セッション)

2018年 第7回日本理学療法教育学会学術大会(教育・臨床実習指導)

MSD Broadcast Cast

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