【連載コラム】ATCへの挑戦 Vol.24 語学の壁-2- 

これから海外挑戦を始める理学療法士の山田純。

彼の挑戦をMSDは応援します。

彼の海外挑戦のリアルを今後連載していきます。
留学に興味のある方や、留学する際に必要な情報を知りたい方はご覧ください。

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語学の壁-2-

すみません!
初めて更新を飛ばしてしまいました。

もうすぐ期末試験でありながら、
転校の手続きも重なり
バタバタしておりました。

入学申し込みをした3校のうち
2校から返信があり、
不合格でした。。。

もう1校もおそらく不合格でしょう。

やはり、TOEFLのスコアは
かなりシビアに見られます。

学部に入るなら大学にもよりますが
だいたい61点。

この次どうしようかとも思っているのですが、
コミュニティカレッジというものが
アメリカにはあります。

日本でいうところの
短大みたいなものですかね。

大学の単位が取れ、
学費も大学より安いので
そこを経由して単位を稼いでから
大学に転校なんてことも
珍しいことではありません。

アメリカはお金がなくても
教育を受ける権利があるという考えから
このような安い仕組みができたそうです。

そこはトーフルの基準も緩いと
聞いていたのですが、様々でした。

まず、トーフルを入学条件に
定めているところは
だいたい61点以上と
普通の大学と変わらなかったです。

ただ、中には定めていないところもありました。
しかし、そこはよく調べてみると、
入学時に語学テストを受けて、
授業を受けるレベルに達していなければ
語学プログラムを取らされるという
流れでした。

それにしても今通ってる語学プログラムよりは
安いですし、
僕みたいに学部に入る目的でなく、
語学留学目的であれば、
ちょっとしたキャンパスライフも楽しめて
良いかもしれませんね!

とにかく、
TOEFLは大事です!

この壁で挫折する方が
留学では多いと聞きました。

もし留学を考えて
日本で読んでくださってる方は
まずは61点を目指してみて下さい!

とにかく僕は、
TOEFLが必須ではない
コミュニティカレッジが間に合えば
そこに行きますし、
間に合わなければ今のプログラムに留まり
次の一手を考えます。

もし、更新手続きも間に合わなければ
緊急帰国になるかもしれませんが、
そうならないように頑張ります。

来週は夏学期の期末試験なので
そちらも全力で取り組みます!

Jun Yamada

資格
理学療法士
中級障がい者スポーツ指導員

経歴
2013-2016 佛教大学保険医療技術学部理学療法学科
2017-2019 はぁとふるグループ 運動器ケアしまだ病院・八尾はぁとふる病院

活動内容
・アンプティサッカーチームトレーナー(2017-2019)
・近畿車いすバスケットボール協会クラス分け委員(2018-)
・パラクライミング世界選手権2018帯同

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