バレエに必要な「心・技・体」

女性の習い事で人気があるクラシックバレエ。

3歳くらいの時から始めてる人も多く、とても熱心に取り組んでいる人や、親子さんも多いのではないでしょうか

全ての踊りの基礎となるバレエが良いのは、「心・技・体」をバランス良く磨くことにあります。

習い事をさせる理由として、「身のこなしやスタイルが良くなる」「健康体でいられる」「協調性が良くなる」などのさまざまな効果を複合的に得ることが出来ます。

また、純粋に体を使う事が楽しいと言う人も居ます。

バレエはただこなすだけでは、上手く行えません

ただ音楽に合わせて動くだけと言うものではないからです。

ここでは、バレエを行う上で大事な考え方を先に学びます。

バレエにおける心技体の考え方

これから、バレエを始めていくに当たってとても重要なバレエにおける「心・技・体」の考え方をご紹介します。

名前の通りこの3つが大事という事ですが、このどれかが欠けてもいけません。

この3つが掛け算される事で、優秀なトップバレエダンサーになる事が出来ます

姿勢が良い、柔らかいといった事はダンサーの素質の一部でしかありません

心、技、体をそれぞれ日々鍛錬する様に心がける事が必要です

それぞれの細かい説明は以下に記載していきます。

バレエで強い心を育てます。

バレエでは集団で学んで踊ることで、人として他を想う気持ちが芽生え、自分自身と向き合い表現することで、情操豊かで強い心を育てることができます。。

バレエは、人間のあらゆる能力を引き出す無限の可能性に満ちた教育と言えます。

バレエでは、日々の「努力」と「準備」が結果の良し悪しを左右するという実体験を経験します。つまり、この「努力」や「準備」を日常生活に落とし込む事が大事です

例えば、レッスンや学校の準備を普段から自分で行う、宿題を毎日やる、ストレッチを毎日行うなどです。

普段から出来ていないと、バレエの時には出来ません。

そのような学びの経験を重ねることで、自分自身の人生を大切にし、豊かな心を身につけます。

バレエで創る技を育てる

音楽に合わせ、体力の限界まで踊りつつも優雅に魅せるバレエ。

この練習を繰り返し行うことで、必然的に美的感覚、音感、リズム感、バランス感覚、記憶力、集中力、想像力などのたくさんの力が備わり、身体能力が向上されます。

このような様々な力を駆使して、さらに表現力を磨いていくことは、自分の考えをうまくまとめたり、他にちゃんと伝わるように発信できる力にも繋がります。

 

バレエでしっかりとした優雅な体を育てます。

私達の身体は、骨や筋肉で支えられています。

バレエの動きや姿勢で、様々な骨や筋肉を刺激する事で強くしなやかな体を作る事が出来ます。

近年、子どもの体力低下が問題視されています。

体育の機会が減少、外遊びが減少、ゲームやスマホの使いすぎなどで体力と姿勢が悪くなっています。

筋肉が落ちる→支えができず動かなくなる→体力が落ちる→さらに筋肉が落ちる という悪循環は、姿勢や体型を崩し、気力の低下や老化、肥満、病気などを誘発・促進させてしまうことなります。

しっかりと練られたプログラムのバレエなら、効果的に筋肉を鍛え、ただ美しいというだけでなく健康的な身体を作ることができます。

しなやかな体は一朝一夕では身につきません

十分な栄養、日々の姿勢に気をつける事、規則正しい生活、十分な運動などを日々繰り返す事で身につける事が出来ます

実践あるのみ

このようにバレエのレッスンだけでなく、バレエの時間以外にも大切でやらないといけない事があります。

まずは出来ることから、親子で取り組み少しずつでもいいので成長を楽しんでみてください。

日々の小さな積み重ねがとても大事です。

はじめは失敗してもいいので、どんどんチャレンジさせてあげてください。

増田勇樹
MSD LABO Co.,Ltd
代表取締役

【資格】
理学療法士
健康経営アドバイザー
ルーシーダットンインストラクター

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