EAFF Championship in モンゴル 帯同レポート

2018年9月、東アジアで1番強いサッカーの国を決める、EAFF Championshipが行われました。

そこに1次リーグから出場するサッカー北マリアナ諸島フル代表のフィジオとして帯同してモンゴルまで来ました。

今大会は最終予選まで勝ち残ると日本代表とも戦えます。

箱根での事前キャンプ、そして韓国へ向かい、韓国で1週間の直前キャンプを行い、モンゴルに到着。

ホテルの水道からは一瞬、茶色の水が出てきました。

今回もフィジオが私だけですので、モンゴルでも何事も無く、チームの良いパフォーマンスと良い結果が付いてきますように。

大会結果は2次予選には進めませんでした。

初めて帯同したフル代表のアウェイの大会。

国の威信をかけて闘う事など、かなり気を張ることも多かったです。

身体のケアから治療、リハビリまで、

語学もままならないまま選手のケアに一人で奮闘しました。

とてもお金には変えられない経験です。

様々な人のサポートが出来るように日々精進して行きます。

関連記事

PAGE TOP