【連載コラム】ATCへの挑戦 Vol.10 授業2週目

これから海外挑戦を始める理学療法士の山田純。

彼の挑戦をMSDは応援します。

彼の海外挑戦のリアルを今後連載していきます。
留学に興味のある方や、留学する際に必要な情報を知りたい方はご覧ください。

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授業2週目

2週目に入りました。
オンラインでの授業も
だいぶ慣れてきました。

やはり、
学術英語と日常英語の違い
これは本当に知ってていただきたいので
今週も書かせていただきます。

前回は考え方をメインに
お伝えしました。

まだこれとはっきりしたことは
言えないのも事実ですが
この間の体験をもとに、

今回はもう少し具体的に
書きたいと思います。

まず学術と言うくらいなので、
学問をする時に
使う英語です。

なので、
単語や言い回しも独特です。

分野によっても違いますが、
日常生活では出てこない単語が
ほとんどに感じます。

文法も口語とは違い、
硬い感じです。

しかし逆に言うと
単語さえ分かれば、

文法は基本に則っていますし、
日常英語よりも
パターン化されているようです。

実際、習っている文法は
中学生レベルと思います。

ただ、このあたりの違いは
まだはっきりとは分かりませんが。

日本にいた時
僕は英字新聞で勉強していましたが、
これを知っていたら英字論文を
読んでいたと思います。

単語はTOEFL対策で行ってきました。
TOEICがどちらかというと
ビジネス場面で使われるのに対し、

TOEFLは留学の際に
使われることが多いようです。

ですので、
そこは間違っていなかったかと
思います。

とにかく、
日常英語と学術英語は違います。

語学留学でなく、
アメリカの大学に入るなら
絶対学術英語を意識した勉強は
しておくべきです。

また良い勉強法など見つかれば
その都度書いていきたいと思います。

Jun Yamada

資格
理学療法士
中級障がい者スポーツ指導員

経歴
2013-2016 佛教大学保険医療技術学部理学療法学科
2017-2019 はぁとふるグループ 運動器ケアしまだ病院・八尾はぁとふる病院

活動内容
・アンプティサッカーチームトレーナー(2017-2019)
・近畿車いすバスケットボール協会クラス分け委員(2018-)
・パラクライミング世界選手権2018帯同

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