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「サッカーは障がいも国境も越えられる!」 日本トルコ友好130周年記念事業『日土アンプティ国際サッカーフェスティバル』のクラウドファンディングを実施

アンプティサッカーとは

「アンプティサッカー」とは足や手に切断障がいのある人のサッカーです。

もともとは戦争で片脚を失った兵士が、リハビリ目的で行った事がアンプティサッカーが誕生したきっかけと言われています。

パラリンピック種目には選ばれてはいませんが、独自でワールドカップや欧州選手権などの国際大会が開催されるなど、近年急速に普及が進んでいます。

従来のような障がい者スポーツに必要とされた専用器具を必要とせず、日常の生活やリハビリ医療目的で使用しているクラッチ(主にロフストランドクラッチ)で競技を行うため、足や手に障がいを持つ人々にとっては最も気軽に楽しめるサッカーです。

まずはどんなスポーツか知らない人は下記の紹介動画を見てください。

【紹介動画】

いかがでしたか?

思ってたよりスピーディーで、パワフルな競技だったと思います。

アンプティサッカーのワールドカップが開催されているなど、海外では積極的に普及されており、日本でも現在普及活動が進み全国で9つのクラブチームがあります。

アンプティサッカーの認知度はまだ十分ではなく、各チームが日本全国でイベントでの体験会や講演会を行い普及活動をしています。

関西チームの「関西Sete Estrelas」では、代表の増田の地元である和歌山県紀南地方、新宮市で過去5回にわたり合宿や体験会、講演会を行っています。

*詳細は関西Sete Estrelasのホームページへ