【連載コラム】ATCへの挑戦 Vol.6 語学の壁②

これから海外挑戦を始める理学療法士の山田純。

彼の挑戦をMSDは応援します。

彼の海外挑戦のリアルを今後連載していきます。
留学に興味のある方や、留学する際に必要な情報を知りたい方はご覧ください。

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今回は日本にいる間にどんな勉強をしたかを書きたいと思います。

ベストかは分かりませんが自分には合っていたと思いますので、参考にしていただければ。

TOEFLを意識して勉強したので単語は言わずもがなですが、それに加えて英字新聞を図書館で読むようにしていました。

どこまで効果があったか分かりませんが、興味のない分野の長文も抵抗が無くなってきました。

そして、オンライン英会話は2つ使っていました。

1つはフィリピンの方が講師のアプリを使いました。中学校の英語の先生に勧められただけあって料金的には満足の内容でした。

もう1つは日本人が先生のオンライン英会話を使いました。
この先生はもともと知り合いでワーキングホリデーや留学経験が豊富です。

文法などの机上学習よりも、より実践的な内容で教えてもらえました。

確かに、文法などの勉強で話せるようになるなら、中学、高校、大学でやってきてるはず。

私の場合、それでは不十分だったのは明確です。
賛否両論あるかもしれませんが、ある程度のミスは気にせず、

ひたすら英語で話す、文法などは気にせず、ネイティブの使うフレーズをそのまま覚える。

この方法は僕にとても合っていたように感じます。
なによりも習慣化することが大事と教えていただいたので、

毎日フレーズを書いて覚えるという作業を続けました。
英語以外にも留学後の考え方や海外の情報などたくさん教えていただけてとてもありがたかったです。

ざっくりではありますが、こんな感じで半年間勉強してきました。

成果は渡米後、分かると思います。

質問などあれば気軽に聞いてくださいね。

Jun Yamada

資格
理学療法士
中級障がい者スポーツ指導員

経歴
2013-2016 佛教大学保険医療技術学部理学療法学科
2017-2019 はぁとふるグループ 運動器ケアしまだ病院・八尾はぁとふる病院

活動内容
・アンプティサッカーチームトレーナー(2017-2019)
・近畿車いすバスケットボール協会クラス分け委員(2018-)
・パラクライミング世界選手権2018帯同

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