Unity

活動内容

「自分の持っている技術・知識や経験を開発途上国の人々のために生かしたい」

JICAボランティア事業は日本政府のODA予算により、独立行政法人国際協力機構(JICA)が実施する事業です。

今、PTやOTなどの医療従事者がJICAとして、色々な国で日本で培った知識や技術を伝え発展途上国の人々のために奮闘しています。

そんな中、今回の新型コロナウイルスの影響を受け一時帰国しないといけないという今までにはない事態に直面しています。

今後の活動も見通しが立たない状況ですが、今こそUnity(団結)してこの世界中の危機を乗り越える為のコミュニティになればと思います。

*他のPTやOTなどのコミュニティの紹介は下記をご覧ください。

世界で働く日本人PTのページはこちら

世界で働く日本人OTのページはこちら

世界で働く日本人PT OT STのFacebookページはこちら

conscious(海外を意識する学生コミュニティ)

T-relation(スポーツトレーナーコミュニティ)

メンバー紹介

このコミュニティに賛同するメンバーのプロフィールです。

山田 将希 PT (エクアドル)

日本で理学療法士の資格を取得し,6年間勤務。

運動器ケア しまだ病院(大阪府)ではスポーツ整形分野での外来リハビリテーションに並行してトレーナー活動に従事.テニスやバスケットボールなどでのメディカルチェック,コンディショニングを提供し,ケガの予防を達成。
現在は南米エクアドルで、整形外科疾患患者、
オリンピック・パラリンピック を目指す選手のサポートをしている。

【個人HP】
https://peraichi.com/landing_pages/view/tokyo2020pt

【紹介リンク】
https://1post.jp/3935

渡辺 成美 OT (インド)

回復期病院で勤務後、2019年1月から2021年1月まで青年海外協力隊としてインドに派遣。インド生活を楽しみながら活動しています。

【略歴】
首都大学東京
千葉大学大学院
東京湾岸リハビリテーション病院

【紹介サイト】
https://1post.jp/4955

川野 晃裕 PT(ウズベキスタン)

新潟県出身。千葉県で、小児分野を中心に5年間勤務後、2018年11月より中央アジア・ウズベキスタン共和国の国立小児リハビリテーションセンターで活動中。

日本では重症心身障害児・医療的ケア児とその家族の外出・遊びを支援するため、千葉県内のセラピスト有志で立ち上げた団体 Familink * の運営にも関わっている。

【略歴】
埼玉県立大学
千葉県千葉リハビリテーションセンター
認定理学療法士(発達障害)

【SNS】

 

サポート

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増田 勇樹(タイ)

MSD LABO Co.,Ltd 代表取締役  理学療法士
公式ページはこちら

【資格】
・理学療法士
・ルーシーダットンインストラクター
・健康経営アドバイザー

【略歴】
大阪医療福祉専門学校を卒業後、理学療法士として回復期の病院やクリニックに勤務する。
その後、アンプティサッカー日本代表トレーナーやフィットネスクラブでのパーソナルトレーナーを経てセレッソ大阪スポーツクラブでアカデミーやセレッソLABOで働く。
その後、活動の場をタイへ移す。サッカー北マリアナ諸島A代表や、ビーチサッカータイ代表などのフィジオとして国際大会に帯同する。
現在は、タイでMSD LABO Co.,Ltdという会社を起業して現地の駐在員や、企業の健康管理などを行なっている。日本ではエステサロンやコンディショニングルームのコンサルティングや、企業・団体の健康管理のサポートを行なっている。