働く人の疲労度蓄積度チェック

働く人の疲労度蓄積度チェック

近年、様々な場面で問題視されているメンタルヘルス。
様々な原因の中で過労など、働く人のメンタルヘルスが悪化していると言われています。

50人以上の企業ではメンタルヘルスチェックが義務付けられているように、働くこととメンタルヘルスは今後の日本の重要な課題と言えます。

疲労度とメンタルヘルスは相関関係が分かっており、取り返しがつかなくなる前に気づくことが重要です。

そこで、今の自分の疲労の蓄積度が数分でわかるセルフチェックをご紹介します。

働く人の疲労度セルフチェック

この質問は厚生労働省の「労働者の疲労蓄積度自己診断チェックリスト」に基づいて作成されています。健康障害防止の観点から、医学研究の結果に基づいて仕事の負担度を測定できます。

2ステップでの簡単な質問に3択で答えることで、職場における疲労蓄積度を測定できます。質問の2ステップ

  • ステップ1:最近1ヶ月の自覚症状(全13問)
  • ステップ2:最近1ヶ月の勤務状況(全7問)

以下のような質問に対して「よくある/非常に多い(3点)」、「時々ある/多い(1点)」、「ほとんどない/ない又は少ない(0点)」など主に3つの選択肢から回答していきます。主な質問内容

  • イライラする
  • 不安だ
  • よく眠れない
  • 物事に集中できない
  • 仕事中、強い眠気に襲われる
  • 1か月の時間外労働
  • 深夜勤務に伴う負担
  • 仕事についての精神的負担
診断結果のイメージ

診断結果は上の図のように表示されます。

自覚症状と勤務状況がそれぞれ分かれてレベル別で示してくれます。また総合して仕事の負担度がわかるので、現在の自分の状態を客観的にチェック出来ます。

仕事の負担度が高い人は、勤務状況の改善が必要です。ただし、個人の裁量では解決できない部分もあるります。セルフチェックを提供している「心の耳」では、自分で改善できない部分は、上司や産業医へ相談することを勧めています。

ストレスチェックは自分を見直すいい機会

働く人の疲労蓄積度セルフチェックを行うことで、知らないうちに疲労が蓄積している事が客観的にわかります。日々感じているストレスや疲労度をよく知れるので、ぜひ自分でも試してみてください。

不安を感じ注意力が散漫なまま仕事をしたら、失敗が多くなるでしょう。自分を見直すことで、仕事の方法や職場環境を改善するヒントを得られます。

セルフチェックは自分を客観的に見直すいい機会です。積極的に活用してみてください。

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