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メディカルダイエット(GLP-1)

大阪にあるクリニック「M&Mクリニック」と連携して、皆様の健康のためのメディカルダイエットを展開します。

ご利用されたい方は下記のリンクから公式LINEに登録ください。

メディカルダイエット

GLP-1(リベルサス・サクセンダ)

これまでのダイエットでは毎日の運動を続けたり、食事の量や回数を我慢したりと苦痛を伴うものが中心でした。 そのため継続できずに失敗してしまったり、
一度は成功したもののリバウンドしてしまったという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

GLP-1ダイエットとは糖尿病の治療薬として認可されているGLP-1製剤という消化管ホルモン
「GLP-1(グルカゴン様ペプチドー1)」によって中性脂肪の吸収を抑え、
脳内に摂食抑制のシグナルを与えることで、身体の痩せる力を引き出すダイエット方法です。

GLP-1の特徴

GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)とは、小腸から分泌されるホルモンの1つで元から私たちの身体に存在しています。
食べ物が小腸に流れてきたことを感知して、「食べ物が腸にやってきたのでこれから血糖値が上がるからインスリンを分泌して血糖値を下げましょう」というサインを膵臓やその他の臓器に伝える役割を果たしています。
GLP-1ダイエットの特徴は、この人間の身体に備わっている機能や能力を引き出すことで、ダイエットの効果が得られることにあります。
経口薬あるいは注射によって体内へとGLP-1を取り込むことで、消化器官などが痩せるための活動を始め、身体の内側からダイエットの環境を整えます。
継続やガマンなど、これまでのダイエットが成功しなかった原因を避けながらも、効果的な減量やダイエットを実現するのが、GLP-1ダイエットです。
日本では糖尿病の治療薬・アメリカでは抗肥満薬として承認されており、医学的にも安全なお薬です。
当院では経口薬・注射の2種類お取り扱いがございます。
それぞれメリット・デメリットがございますので、それを踏まえたうえで生活スタイルに合わせた方法を選択することができます。
※1ヶ月に落とす理想の体重は〈現在の体重の5%以内〉と言われています。
5%以上減量してしまうと、身体は生命の危機を感じて減量前の体重に戻そうとしてリバウンドしやすくなってしまう可能性がございます。

効果効能

■食欲が落ち、少量の食べ物で満足
■胃腸の動きを抑制するため、満腹感が持続
■脂肪分解を促進し、燃焼をサポートすることで体脂肪をつきにくくする
■内臓脂肪の燃焼を促すことで、糖尿病や高血圧といった内臓脂肪が原因となる生活習慣病の予防

共通 FAQ


Q.食事制限や運動は必要ありませんか?
確かにGLP-1製剤を使用中は食欲がなくなり、特別な努力をせずに痩せる可能性が高いですが、治療終了後に何もしなければ、徐々にもとの体重に戻ってしまいます。
欧米で1日-500kcalのカロリー制限と適切な運動を組み合わせた治療が推奨されており、お薬の中止後のリバウンドを抑制するためにも、当院でも食事、運動指導を併せて行っております。
お薬を使用しながら、いかに痩せやすい環境、生活習慣を身に着けるかが大切です。

サクセンダとは

注射タイプのGLP-1製剤です。
サクセンダ以外にも、同じ注射タイプのGLP-1製剤は複数存在し、代表的なものにビクトーザやオゼンピックがあります。
ビクトーザはサクセンダと同じ成分(リラグルチド)ですが、日本で保険承認を受けている2型糖尿病の治療薬がビクトーザ、海外で肥満症の治療薬として承認を受けているのがサクセンダになります。
注射が怖いと思われる方もいらっしゃいますが、最新の細く短い針のため痛みを伴うことほとんどはありませんのでご安心ください。
リベルサスに比べ使用の際食事の時間に左右されることはありません。
どうしても注射が苦手な方やうまくできる自信のない方には経口薬のリベルサスがおススメです。

飲みかた

サクセンダは食前、食後関係なく1日1回同じ時間に、ご自身で注射するお薬になります。

ペン型の注射器に、付属の針を付けていただき、お腹や太もも等の注射部位を消毒し、注射していただきます。

初めは一番少ない0.6mgから始めてください。
そして、1~2週間ごとに0.6mgずつ増やしていき、最大1.8mgまで増やしてください。

1.8㎎よりも投与量を増やす場合は1度LINEにて相談が必要となります。
副作用症状が出てしまったり、効果が十分に出て体重が減りすぎている状態では増やさずにそのままの量か、その量から0.6mg減らした量で調節してください。
使用した針は医療廃棄物となるため、同封しているBOXに入れ、BOXが一杯になりましたら同封してある封筒に入れポストに投函してください。

副作用

血糖(ふらつきや冷や汗の症状)、倦怠感、胃のむかつき、悪心、嘔吐、食欲不振、便秘、めまい、眠気

お薬の使用し始めは、体が慣れていないため副作用の症状が起こりやすいですが、体が慣れてくれば症状は治まっていきますので、ご安心ください。
重篤な副作用としては、膵炎、胆嚢疾患、腎機能障害、自殺念慮などがあります。
心拍数を上昇させるため、動悸が起こる場合は、医師にご相談ください。

禁忌・注意事項

【服用いただけない方】

18歳未満、または、70歳以上の方 (20歳未満の方は、保護者の同意が必要です)
糖尿病、膵炎、胆石症、胆嚢炎、重度の腎機能障害、肝機能障害のある方(高血圧・脂質異常の方はBMI:27以上の方は処方可能です)
大きな腹部手術の既往のある方、腸閉塞の既往のある方
摂食障害の方、BM18.5未満の方、体脂肪率男性15%未満
女性25%未満の方
内分泌疾患やステロイドなどの薬剤による肥満の方
甲状腺疾患のある方、多発性内分泌腫瘍症2型の家族歴のある方
妊娠中、授乳中の方
うつ病や自殺企図のある方、精神安定剤を服用中の方
過度のアルコール摂取者
サクセンダの添加物(リン酸水素二ナトリウム二水和物プロピレングリコール、フェノール)にアレルギーがある方

リベルサスとは


今までGLP-1製剤は、消化管で吸収されにくく、また胃液中の酵素により分解されてしまうため、経口投与は適さないとされ注射薬しかありませんでしたが、リベルサスは世界で初の経口GLP-1製剤です。
医薬品一般名をセマグルチドといい、糖尿病治療薬としては承認されていますが肥満治療薬としては未承認のお薬です。
(アメリカでは肥満治療薬として承認されています。)
1日1回、1錠を服用するだけなので手軽に始められる、
また注射が苦手な方でもGLPー1ダイエットにチャレンジしてただけます。
しかし服用後は一定時間の飲食ができないため、食事までに時間のとれない方には食事に左右されない注射タイプのサクセンダが生活スタイルには適しています

服用方法

空腹時にコップ約半分の水(120ml以下)と共に1日1錠を服用してください。
その際他のお薬やサプリメントは一緒に服用しないでください。
その後は30分〜2時間程度、お食事や水分を摂るのはお控え下さい。
また、砕いたり溶かして服用したり用法用量を守らないと、薬剤の吸収が低下して効果が期待できなくなってしまいます。
必ず用法用量をお守りください。

副作用

低血糖(ふらつきや冷や汗の症状)、倦怠感、胃のむかつき、悪心、嘔吐、食欲不振、便秘、めまい、眠気

お薬の使用し始めは、体が慣れていないため副作用の症状が起こりやすいですが、体が慣れてくれば症状は治まっていきますので、ご安心ください。

禁忌・注意事項

【服用いただけない方】

18歳未満、または、70歳以上の方 (20歳未満の方は、保護者の同意が必要です)
糖尿病、膵炎、胆石症、胆嚢炎、重度の腎機能障害、肝機能障害のある方(高血圧・脂質異常の方はBMI:27以上の方は処方可能です)
大きな腹部手術の既往のある方、腸閉塞の既往のある方
摂食障害の方、BM18.5未満の方、体脂肪率男性15%未満
女性25%未満の方
内分泌疾患やステロイドなどの薬剤による肥満の方
甲状腺疾患のある方、多発性内分泌腫瘍症2型の家族歴のある方
小児
うつ病や自殺企図のある方、精神安定剤を服用中の方
リラグルチドまたはサクセンダの成分のいずれかにアレルギーがある方

販売価格

商品名販売価格(税込)
サクセンダ1本¥24,800
リベルサス7mg 30日分¥22,000
リベルサス3mg 30日分¥13,900

診察料金

¥1,000(税込)
※お薬をご購入された場合は診察料金0円

サクセンダ FAQ

Q.いつから効果を実感できますか?
サクセンダを使用し始めて2週間以内に徐々に効果が出始めます。

Q.サクセンダは安全ですか?
他の肥満治療薬と比べ、比較的安全性は高いと考えられています。
しかし、欧米で認可されているからといって、必ずしも安全とは言えません。重篤な副作用も報告されており、国内未承認の医薬品を自費診療で使用する場合、副作用のリスクと治療から得られるメリットを天秤にかけて判断する必要があります。

Q.サクセンダの効果がでない人はいますか?
サクセンダは、臨床試験では92%の方に効果を認めていますが、8%の方には効果が現れませんでした。
また、肥満者を対象とした試験ですので、それ以下の方には効果が落ちる可能性があります。
当院では、4ヶ月後の目標を決め、効果がはっきりと出ない場合は治療の継続はおすすめしておりません。

Q.注射薬の種類によって効果に違いはありますか?
世界で使用されているGLP-1注射薬には、多くの種類がありますが、サクセンダ以外はすべて糖尿病治療薬です。
サクセンダは、他のGLP-1注射薬よりも体重減少効果が高いことが報告されており2020年9月現在、世界で肥満治療薬として認可されているのはサクセンダのみです。

リベルサス FAQ

Q.いつから効果を実感できますか?
早い方では服用を始めて2週間程で効果を実感されています。効果には個人差がございます。

Q.効果をあまり感じられません、どうしたら良いですか?

長期に服用しても耐性は生じにくいと考えられています。
しかし、GLP1製剤には慣れが生じますので、最初は食欲が抑えられていたが戻ってきたという方もおられます。

リベルサス3mgでは効果を感じられない場合に、7mgや増量、それでも食欲が減らない場合にはサクセンダへの変更をご検討ください

Q.水以外では飲んで良いですか?
水以外で服用しないでください。それ以外では薬の効果が落ちてしまう可能性があります。

Q.飲み忘れた場合はどうしたら良いですか?
そのまま服用せずに、翌日服用してください。
リベルサスは空腹時に飲まなければ吸収されにくいため、飲食をした後だと効果が減弱してしまいます。
また、翌日に飲み忘れ分を過剰に摂取することは厳禁です。

Q.2錠飲んでも良いですか?
2錠飲んでしまうと吸収効率が変化してしまうため、1回に1錠までの服用としてください。
また、同様に薬を分割して半錠でも飲むことはできません。

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問い合わせ・申込み

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